Polyglotに憧れて

Polyglot [ポリグロット] (名詞):多言語話者
・・・それは、横浜に生まれて日本語的にも(方言がなくて)モノリンガルであった私の、
子どもの頃からの憧れで、夢。

languages

今の私は実用レベルでは日本語標準語と英語の2言語を話せるので、
そういう意味では所謂「バイリンガル」。
イギリス英語とアメリカ英語の切り替えができるという意味では「トライリンガル」かな?
あとは日常会話程度のスペイン語と、少~しのドイツ語、オランダ語、イタリア語を”知っている”ので、
そんなレベルも含めたら「マルチリンガル」もしくは「ポリグロット」と言えないこともないのですが、
いやいや、世の中にはもっともっとハイレベルにもっともっと多くの言語を操れる人がいるのですよねぇ。

私はよく寝る前にスマホでラジオやポッドキャストを聴いているのですが、
このポッドキャストを聞いた日はワクワクし過ぎて眠れなくなりました!(笑)
332. Olly Richards: English Polyglot – Top Advice and Strategies for Language Learning

英語学習に関するPodcastを配信している”Luke’s English Podcast“のLukeさんと、
日本語を含む8か国語を操る英国人ポリグロット”I will TeachYou a Language“のOllyさんの対談です。
(2人ともロンドン出身なので、イギリス英語好きな人はぜひ聞いてみて :) )

多言語話者と言っても、
西洋言語話者が似たような西洋言語を複数話せるというのはそんなに驚きではないと思うんですが、
この人は全く異なる言語体系である日本語、中国語、アラビア語もできるというのだから本当にすごい!
しかも、すべて大人になってから学習したというのです。
この記事には「彼は、【大人でも、特別な才能がなくても、忙しくても、その言語の国に住んでいなくても、言語は習得できる】という”living proof“だ」と書かれています。
Living proof – 生き証人、ですね。

ちなみに、同記事の中には”language proof”という表現も出てきますが、
こちらのproofは「証明」という意味ではありません。
「耐水」という意味の”water proof”の”proof”の用法と同じで、
“language proof”といえば「言語を全く受け付けない」⇒「語学の才能ゼロ」ということです。
Ollyは、「(先天的な)学習障害がない限りは、language proofな人はないだろう」と言っています。

ポッドキャストの中でとても興味深かった発言は、
2つの言語を同時に学ぶのは、もう1つ別の言語を学ぶのと同じ感じ。
言語Aと言語B、そしてAとBの行き来(使い分け)の練習、の3つになる」というものでした。
行き来の練習というのはやったことがなくて、なるほど~と思いました。
私の場合、1つの言語がある程度のレベルにならないうちに別のものをやると、
(しかもそれが近い言語だと)混ざりやすくて苦労するというのを経験したことがあって、
それを避けるために、ある言語Aを勉強する時にはそれ以外の言語Bや言語Cに触れるのをストップしていたのですが、
そうするとせっかく前に習得したBやCの力がどんどん落ちてしまうのですよね。😢
大変だけど、「行き来の練習」をすることというのが複数言語の力をキープするコツなのですね~。
Ollyは、ある1つの文を他の言語それぞれで何というかな~という言いかえを電車の中などでやっているそうです。

一番興奮したのは、OllyがLondonで”Polyglot Pub“というイベントをやっているという話!
Polyglot Pubは言語交換(練習)ではなく、言語好きが言語について語り合う場だというのですが、
それってまさに、私が始めたコミュニティー「ことのわ」と一緒なんです!(≧▽≦)
イベントの写真を見たらすごく盛況な感じでした。
私はPolyglotとしてはまだまだだけど、ロンドンに行ったらぜひぜひ参加したいと思っています😁
(最近「イギリスに行ったらやりたいこと」が増えすぎて、一回の渡英ではこなしきれない予感が・・・(笑))

ことのわ」は多言語話者でなくても、言語好きさんならOKな集まりですので、
ぜひお気軽にご参加ください😉

Polyglotに憧れて」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 韓国語チャレンジ! | 世界で遊ぶ♪英語と古楽

Leave a comment: