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韓国語、1週間。

ちょうど、今日が韓国語を始めて1週間!かな?
一歩一歩、少しずつ進めています。

今のところ・・・

  • 基本的なハングルを読める(「○○音化」というような特殊なものはまだまだ)
  • 「私は~です」「○○さんは~です」「これ(それ、あれ)は~です」と、その疑問文を作れる
  • 数を1~10まで言える(普通の数字と、「ひとつ、ふたつ~」の言い方の両方)
  • 日付(月、日、曜日)を言える

という感じ。
これらを使って、自分の自己紹介文をそろそろ作れるかな。

1週間やってみた感想は・・・

やっぱり、新しい文字の習得は結構大変!

ハングルは音声学をベースに論理的に作られているので、
仕組みは理解しやすいし面白いのですが、
似たようなパーツの組み合わせなので、瞬時に判別するのは難しいです・・・。
よく見て「線が左についているから”オ”だな。」「右だから”ア”だな」と、
位置を確認しながら読んでいる感じです^^;
これを瞬時に視認できるようになるためには、慣れるための練習あるのみですね!

やっぱり、語彙・文法を覚えるのは簡単そう!

日本人が韓国語をやるのに有利なポイントは、

  1. 韓国語の「漢字語」は日本語にもある語彙なので読み方のパターンさえわかれば語彙を増やしやすい。
  2. 語順や助詞の使い方などに共通点が多いので、文を作りやすい。

ということですね。こちらも予想通り(笑)。

韓国語の漢字語や外来語は、
日本語の漢語やカタカナ語の濁音や長音がなくなって、
ちょっと「つまった感じ」にすればOKなものが結構あります。

漢字語でいうと、
・余裕 ⇒ 「ヨユ」
・無料 ⇒ 「ムリョ」
・九 ⇒ 「ク」

外来語でいうと、
・メニュー ⇒ 「メニュ」
・スキー ⇒ 「スキ」
・タクシー ⇒ 「テクシ」
などなど。

ちなみに、私の好きなフィギュアスケーティングは、
「ピギャスケティン」というそうです(笑)。

文法は日本語と対応しているものが多くて、
やっていてなかなかおもしろいです!
例えば、肯定文で「~だ」を「~か」に変えると疑問文になるというのは、
日本語と全く一緒!
(肯定文「これはAだ」⇒疑問文「これはAか」)

他にも「私は」の「は」や「私が」の「が」に対応する助詞があるなど、
共通点を発見していくのが面白いです~。

西ヨーロッパ語と比べて、どう?

日本語話者が学習する場合の韓国語と西欧語(ドイツ語・フランス語・スペイン語など)の難度を考えてみると、
この初期段階としては、西欧語の方が圧倒的に楽ですね。

西欧語は新しく文字を覚えなくていいから楽

これが圧倒的に楽な要因です。
それぞれの言語に固有の文字があったりしますが(Ñ やßなど)、
数個しかないので苦にならない程度です。

西欧語はお互いに似ているから楽

既に英語の基本ができている人であれば、
英語の文の形や時制の知識を参考にして学べばかなり楽です。

英語と違うルールでも、
疑問文は語順を変えるだけとか、
否定文はnotに相当する単語を入れるだけとか、
そのあたりの書き換えがシンプルで簡単です。
なので、西欧語なら、1週間でもっといろんな文が作れるようになります。

語彙に関しても、西欧語同士で似た単語がたくさんあるので、
既に知っている西欧語があれば、一定数の語彙は増やしやすいです。

問題は発音・聞き取り?

初期段階の西欧語で韓国語より難しいものがあるとすれば、
発音・聞き取りかもしれません。

韓国語にも日本語に無い音がありますが、
「この音はなかなか出せないー!」というものはあまりないと思います。
難しい音も、意識して1つ1つ言うのであれば、発音できる感じです。

西欧語に関しては、
母音が少なくて子音もあまり難しくないスペイン語やイタリア語は、
発音も聞き取りも比較的易しいですが、
オランダ語、ドイツ語、そして特にフランス語はちょっとキツイですね。
これらの言語の発音・聞き取りよりは、韓国語の方が楽だと言えそうです。

問題は名詞や冠詞の性、冠詞の使い分け、動詞の活用?

西欧語で頭を悩ますものと言えば、この3つ!
性を覚えなくていいのは万歳!!って感じです(笑)。
冠詞がないのも嬉しい!
(定冠詞と不定冠詞の使い分けは言語によって違うのでややこしい)

動詞の活用に関しては、まだ韓国語の動詞の活用をやっていないのでよくわかりません。
あと半月くらいしたらわかるかな~?

総括

というわけで、初期段階では、
西欧語の方が圧倒的に早くいろんなことが言えるようになるでしょう。

語彙の増やしやすさに関しては、どっちもどっちかな~~。
名詞の性がないという点では、韓国語の方に軍配が上がるかな。

韓国語は文字に慣れさえすれば、だいぶ加速できそうな感じがするので、
がんばりま~す。

好きな英語アクセントランキング!(地域編★第3位)

以前『セクシーな英語アクセントランキング☆』という記事で、
世界のいろんな訛りの英語の人気ランキングを紹介しましたが、
こちらは私の好きなアクセントのランキングです。

今回は、TOP3のうち、第3位ーーーーーーー!!😆

どん!!

 

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アイルランド東部(主に首都ダブリン)の英語です!

「アイルランドで英語を学びました」というと、
「なんでアイルランド??訛りがキツイんじゃないの??」っていう反応をされることが多々。
たしかに訛りはあるけど、ダブリンはわからないほどキツくないし、
響きがやわらかくてかわいいです!

アイルランド英語の特徴

ミツバ語頭以外のTの息の勢いが弱く、”シュ”に近く聞こえる←これがカワイイ!
ミツバ“th”がつぶれて「ティ」というような音になる。日本人には超ラク!
ミツバ「エ」の発音が「ア」に近い。”any”→「アニィ」。anybody→「アニボディー」。
ミツバ「ア」の発音が「オ」に近い。Irelandは「オイアランド」っぽくなる。
(これは結構人によると思う)
ミツバ早口で、他の地域の英語よりも単語がつながりやすい。
“What do you mean…?”⇒「ウォッジュミーン?」
ミツバRは、いわゆるアメリカ英語のような舌を上げるあ~る。
(アイルランド訛りのRがアメリカ英語の元になったと言われています)
ミツバ他の子音の発音はイギリスと同系統。語末の/d/は/t/っぽくなるとか。

ダブリンっ子のTop Youtuberさんの動画で聞いてみましょう・・・

⭐️特徴が出ているチェックポイント⭐️
0:05 andのd →あンt
0:10 anything like that →あにぃthing
0:17 first time →firstのirの発音はアメリカ英語と同じ。
0:30 so much →so むぉっch

最初に言っている”Hello guys and dolls!”の”dolls”は、
アイルランドのスラングで”girls”という意味です。

この動画だとちょっと「よそ行き」っぽい話し方で、
パキパキしてて結構イギリス英語チックな感じ。

同じ人だけど、こちらの方がアイルランドっぽさが出てる。
(最初ちょっと騒がしいので、0:35くらいから見ることをオススメ)

⭐️特徴が出ているチェックポイント⭐️
0:50 Do you know… →ジューknow…
1:06 about →abouしゅ
1:29 things →てぃngs
1:39 overcome →overこme
1:46 anyway →あにぃway

tの発音はshのように弱い時もあれば、
イギリスRPのように鋭い時もあり(これは意識している人だと思う)、
アメリカのように日本語のラ行に近い発音をすることもある・・・それがアイルランド。

今回わざわざ「アイルランドの東」と言ったのですが、
西はどうなのかというと・・・

アイルランド西部の英語

私が2度目に留学した西部の町Mayo(メイヨ)のアクセントをご紹介。
この地域は結構訛りが強いです!

Tの発音が「シュ」っぽくなるなどの上記の特徴は、西の方が顕著。
さらに、口元をあまり動かさないでモゴモゴ話すのが特徴だと思います。
(特に下唇というか、下顎。キーラ・ナイトレイの口の動かし方に似てるかも。)

そのあたりに注目して見てみてくださいな☆

1個目はわかりやすめのをみつば

2個目はこれ・・・これはかなりキツイのでは?!

私はこの発音に慣れたから1つ目は大丈夫だけど、
2つ目はよく注意しないと難しい・・
慣れていないとネイティブでも「これって英語??」ってなってしまうのが西部訛り。

「アイルランド英語」というテーマで他にもいろいろ紹介しているので、
ぜひ見てみてください😊

第2位と第1位は別記事に続きまーす😉

多言語を同時に学ぶ:配分は?

韓国語のハングルの読み方をとりあえず一通りやりました、みかりです!
さて、前回「多言語を同時に学ぶのってどうなの?」という話を取り上げましたが、
今回は「やるなら、時間をどう割り当てる?」というお話。

8ヶ国語の多言語話者Olly Rechardsのこちらのポッドキャスト↓を聞いて、
考えさせられました。

📙「それぞれの言語にどう時間を割り当てるべきか?」
IWTYAL 085: How should I allocate time to different languages?

このエピソードでの質問者は、中国語を母語とする英語の通訳・翻訳者。
「現在ポルトガルに住んでいるのでポルトガル語が必要だけど、
ポルトガル語に時間を費やすと英語力が急速に落ちるのを感じる。
これらの言語にどう時間を割り当てたら良いのだろうか?」
というお話です。

私は自分の母語を話す国に住んでいるけど、
外国語を仕事にしながら別の言語を学ぼうとしているという点では同じです。
Ollyの回答に興味津々でした。

この人の場合、英語はもうかなりのレベルなので、
生活に必要なポルトガル語に比重を置いてもいいのではと思ったけど、
Ollyの答えはというと・・・

仕事である英語に時間を割くべき!

とな・・・😌💦

曰く、
「仕事で必要な英語を維持するのに毎日最低限どれだけの時間を割く必要があるかを決めて、
そこは忠実に守るべき。
現地語はもっと気楽に、自然にピックアップしていけばいい」

ふむふむ。
Ollyは「この時間は必ずこの勉強をする」と決めてそれを守っていくスタイルなので、
このアドバイスはとても彼らしいなと思いました。

私は去年の春~夏にスペイン語を重点的にやっていた時には
英語は仕事以外では特に意識して時間を取っていなかったのですが、
今年は英語朗読をもっとスキルアップしたいということもあるので、
プライベートの英語時間をある程度確保しつつ、
それ以外の時間で韓国語とスペイン語を進めることにしようと思います!

去年の4~7月は「時間があればいつでもスペイン語!」っていうくらいスペイン語に時間を割いていて、
それで半年で中3英語レベルのスペイン語文法を習得して、
日常会話ができるくらいのレベルになりました。
6月くらいから再開したら、8月には去年と同じくらいに戻るかな~(希望)。

韓国語はそれよりもずっとゆるくやるつもりだけど、
一応目標としては、5月上旬くらいまでに初級のテキストを終えたいです。
基礎編7課を3月中に終えて、
本編20課を1~2日で1課のペースで進められたらよいかなと。
当初は「1ヶ月でどれくらいできるようになるかな?」という感じでしたが、
テキストを見ると1課を1日で進めるのはちょっときつそうな感じがするので、
ちょっとゆるい目標でいきます(笑)。

多言語を同時に学ぶのはあり?

こんにちは!「韓国語やります宣言」をした夜、
参考にと思って多言語話者Olly Rechardsのポッドキャストを聞いていたら、
またまた寝不足になりましたみかりです(苦笑)。😅

Ollyは、日本語を含む8ヶ国語を話すポットキャスター(っていうのかな)で、
今の私に特に関係があって考えさせられたのは、
こちらの2つのエピソードたちでした。

📙「複数言語を一度に学ぶのは本当によくないのか?」
IWTYAL 61: Is it REALLY a bad idea to learn multiple languages?

📙「それぞれの言語にどう時間を割り当てるべきか?」
IWTYAL 085: How should I allocate time to different languages?

今日は、この1つ目について考えてみます。

「複数言語を一度に学ぶのは本当によくないのか?」

私の経験上、1つの言語の習得が不十分なうちに別の外国語を始めると混乱しやすいですが、
その言語がある程度以上のレベルに達すれば、
他の外国語と混ざって混乱するということが起こりにくくなります。
(言語Aの表現を思い出そうとした時に、言語Bが出てくるということはありますが、
それは混ざって混乱しているわけではないので別の話になります。)

言語体系が似ていて、しかも習得レベルが低いと特に混乱しやすいです。
私の場合、オランダ語とドイツ語がかなり危ういです。
単語や表現が、どちらのものだったかわからなくなることがあります💦
その一方で、スペイン語とイタリア語はかなり似ていますが、
スペイン語の習得レベルがある程度あるので、
イタリア語と混乱することは(今のところ)ありません。

こうした「混乱を防ぐため」という理由で、
私は今まで複数言語を同時にやることはありませんでした。

Ollyの意見は、「多言語を同時に学習する情熱と時間があるなら、それはその情熱に従うべき!」
「・・・ただ、時間の限られた大人が、その言語をハイレベルまで上達しようと思う場合には
1つの言語に集中した方がいいと思う」というものでした。

確かに、「いろんな言語で挨拶や自己紹介をできるように」くらいであれば、
多言語同時も問題なさそうです。
しかし、上達を目指すなら、言語習得にはある程度の時間を費やす必要があるので、
時間がものすごくある場合を除いてはお勧めできないということですね。

ものすごくたくさんの言語をどんどん学習しているEllen Jovinさんの学習歴を見ると、
11言語をやった後に”Brain exploded”(脳がパンク)という期間が1ヶ月あって、
おぉ・・・11言語もこれだけ連続してやっていれば、さもありなん・・・と思います💦
いやぁ、しかし彼女の学習言語は本当に多岐にわたっていて面白いです。
現在なんと20言語だとか!
彼女の場合は特に言語をキープしようということは考えていないようで、
少しやって、次に進んで、前の言語は忘れていく・・・というステップを楽しんでいるようです。
私も、「言語はツール」というよりも「言語自体が好き」というタイプなので、
そういう言語の楽しみもいいなと思います😊

私はこの春(というか今日)から韓国語を始めるとして、
夏にはスペイン語もできていたいけれど、この2つの同時進行がどうなるか・・・。
同時新規スタートというわけではないからその分負担は少ないと思うけど、
上手く行くかはスペイン語を再開するまでに韓国語がどの程度のレベルになっているかにもよるかな。
私の場合は仕事として英語もあるので、
こちらにもある程度の時間を費やす必要があります。

このあたりの時間の割り当てについて、
もう1つ紹介したポッドキャストのエピソードを次回記事で紹介します。

Polyglotに憧れて

Polyglot [ポリグロット] (名詞):多言語話者
・・・それは、横浜に生まれて日本語的にも(方言がなくて)モノリンガルであった私の、
子どもの頃からの憧れで、夢。

languages

今の私は実用レベルでは日本語標準語と英語の2言語を話せるので、
そういう意味では所謂「バイリンガル」。
イギリス英語とアメリカ英語の切り替えができるという意味では「トライリンガル」かな?
あとは日常会話程度のスペイン語と、少~しのドイツ語、オランダ語、イタリア語を”知っている”ので、
そんなレベルも含めたら「マルチリンガル」もしくは「ポリグロット」と言えないこともないのですが、
いやいや、世の中にはもっともっとハイレベルにもっともっと多くの言語を操れる人がいるのですよねぇ。

私はよく寝る前にスマホでラジオやポッドキャストを聴いているのですが、
このポッドキャストを聞いた日はワクワクし過ぎて眠れなくなりました!(笑)
332. Olly Richards: English Polyglot – Top Advice and Strategies for Language Learning

英語学習に関するPodcastを配信している”Luke’s English Podcast“のLukeさんと、
日本語を含む8か国語を操る英国人ポリグロット”I will TeachYou a Language“のOllyさんの対談です。
(2人ともロンドン出身なので、イギリス英語好きな人はぜひ聞いてみて :) )

多言語話者と言っても、
西洋言語話者が似たような西洋言語を複数話せるというのはそんなに驚きではないと思うんですが、
この人は全く異なる言語体系である日本語、中国語、アラビア語もできるというのだから本当にすごい!
しかも、すべて大人になってから学習したというのです。
この記事には「彼は、【大人でも、特別な才能がなくても、忙しくても、その言語の国に住んでいなくても、言語は習得できる】という”living proof“だ」と書かれています。
Living proof – 生き証人、ですね。

ちなみに、同記事の中には”language proof”という表現も出てきますが、
こちらのproofは「証明」という意味ではありません。
「耐水」という意味の”water proof”の”proof”の用法と同じで、
“language proof”といえば「言語を全く受け付けない」⇒「語学の才能ゼロ」ということです。
Ollyは、「(先天的な)学習障害がない限りは、language proofな人はないだろう」と言っています。

ポッドキャストの中でとても興味深かった発言は、
2つの言語を同時に学ぶのは、もう1つ別の言語を学ぶのと同じ感じ。
言語Aと言語B、そしてAとBの行き来(使い分け)の練習、の3つになる」というものでした。
行き来の練習というのはやったことがなくて、なるほど~と思いました。
私の場合、1つの言語がある程度のレベルにならないうちに別のものをやると、
(しかもそれが近い言語だと)混ざりやすくて苦労するというのを経験したことがあって、
それを避けるために、ある言語Aを勉強する時にはそれ以外の言語Bや言語Cに触れるのをストップしていたのですが、
そうするとせっかく前に習得したBやCの力がどんどん落ちてしまうのですよね。😢
大変だけど、「行き来の練習」をすることというのが複数言語の力をキープするコツなのですね~。
Ollyは、ある1つの文を他の言語それぞれで何というかな~という言いかえを電車の中などでやっているそうです。

一番興奮したのは、OllyがLondonで”Polyglot Pub“というイベントをやっているという話!
Polyglot Pubは言語交換(練習)ではなく、言語好きが言語について語り合う場だというのですが、
それってまさに、私が始めたコミュニティー「ことのわ」と一緒なんです!(≧▽≦)
イベントの写真を見たらすごく盛況な感じでした。
私はPolyglotとしてはまだまだだけど、ロンドンに行ったらぜひぜひ参加したいと思っています😁
(最近「イギリスに行ったらやりたいこと」が増えすぎて、一回の渡英ではこなしきれない予感が・・・(笑))

ことのわ」は多言語話者でなくても、言語好きさんならOKな集まりですので、
ぜひお気軽にご参加ください😉