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開催しました☆ゆるアンお盆の会

今年も開催しました!ゆるアンお盆の会。
今回も遠方から参加してくださった方が何名かいらっしゃいました(^^)

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今回はチェロの方が2名、そしてギターの方もいらして、
通奏低音が大充実でした。
管楽器ではリコーダー、トラヴェルソの他、ツィンクの方が2名も!!

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歌専門の方がいらしたので歌の曲をやってみたところ、
なんと器楽のみなさまも全員で歌うことに!!
「楽器でもよいですよ~」と言ってもみなさん歌ってくださって、
意外なアカペラ演奏ができました(^^)

そんな全員での演奏もあり、
少人数のアンサンブルもあり、いろいろな曲をアンサンブルしました。

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演奏した曲目(一部)

  • ルネサンス舞曲集より
  • Giorgio Mainerio: Il Primo Libro de Balli より
  • J. Dowland: Now O Now
  • J. Dowland: Lachrimae
  • H. Purcell: Music for a while
  • 聖歌:Abide with me
  • An Italian Ground
  • J. Pachelbel: カノン
  • Boismortier: 3本のトラヴェルソのためのソナタ
  • Handel: メサイア

などなど・・・

ご参加のみなさま、ありがとうございました!

歌でもアイルランド英語!

Hi there, it’s Micari. 🙂
これまで2回の記事(前々回前回)で紹介したこちらのアイルランド英語×アメリカ英語の動画、いかがでしたでしょうか~。
アイルランド英語のモコモコくしゅくしゅした感じ、伝わりましたか?キャー

この動画を発見した時には知らなかったのだけど、
この2人ってミュージシャンだったようでして・・

ブライブライアイルランド共和国のミュージックビデオはこちら。

アイルランドっぽいテイストがあるねぇ。
アイルランドでバンドをやっていた時を思い出します・・・キャー

コーラスの女声がかわいい萌え

さてさて、歌の中の発音をいくつかピックアップします。

まず、0:50付近の”When we were little“のlittle
アイルランドだと弱く息が漏れるtの音になる(この記事この記事参照)ことが多いですが、
この「リロー」のようにアメリカ風アメリカに発音されることもあります。
(母音に挟まれたTが日本語のラ行のような音になる現象です)
2:26にある”so much better“のtはアイルランドっぽいけどねQueenly

また、1:20付近の”a little bit stronger“や1:25”any longer“、
そして2:36の”so much more“に注目してみると・・・
Rの音がこもって発音されているのがわかりますね!
イギリス英語イギリスでは母音のあとのRの音は発音しない(舌を巻かない)けど、
アイルランド英語アイルランド共和国ではアメリカ英語アメリカみたいに舌を上げてこもるRの音になるのですよ~。
(このRを発音することは”rhotic“(ロウティック)といって、
アメリカ、カナダ、アイルランド、スコットランド、イングランドでは北部と西部で見られる特徴です)

アメリカにはかなり多くのアイルランド人移民が入ったため、
アイルランド英語がアメリカ英語の元になったと言われています。
後者のRの発音については、アイルランドの方が起源と言えると思います。

でも、前者のTの方は・・・ちょっと微妙です。
もしかしたらアメリカ英語の方が元で、アイルランド人が影響を受けているのかも。
というのも、アイルランドではこの音は毎回採用されるわけではなく、
人によるというわけでもなく、
「人によってはたまに使う」という感じなんですよ。
その「たまに使う音」がのちにアメリカでは主流になったのか、
アイルランド人がアメリカ英語の影響を受けたのか・・・。

ブライブライくんはこの歌の中で”any longer”を「エニーロンガー」と発音しています。
アイルランド英語ではanyは「アニィ」と発音するので、
これはもしかしたらわざとアメリカ風にしているのかな・・・?とも思ったのですが、
一般的にアイルランド人はアメリカ英語に良い印象を持っていないことが多く、
意図的にそんなことするかなぁという疑問もあり・・。

ちなみに、アイルランド英語をアイルランド以外で話すと不思議な目で見られますQueenly
場合によっては「ちょ、なにそのアクセントww」と嫌がられるのでなみだ
私はアイルランドから帰ってしばらくしたら、ちょっとアメリカ英語寄りに戻しました(「修正」とは言わない!笑)。。
今ではイギリス英語派だけど、その話はまた今後。

ちょっと話はそれましたが、

文法的にはイギリス英語寄り、
発音的にはイギリスの影響を受けつつも独特+ちょいアメリカ英語風味あり、
そして独自の語彙も持っている・・・それがアイルランド英語、と言えるかな。

その独特の語彙については、一番最初の動画の最後の方でクイズにしていますね。
クイズなのでここでは有名なもの以外をピックアップしているようです。

アイルランド英語の特徴がわかる動画シリーズ第5弾でした音符

追記:
ジョンアメリカのソフトな歌声は、かなり私の好みでしたー

ポップスだとこういうソフトな歌声が好きです萌え

【英語で音楽】まんなかの「ド」は何の真ん中?

今日は音楽用語を英語でなんというか知りたい方にオススメのブログをご紹介!

ピアニスト鈴木陶子さんのこちらのブログです。
音楽で英語を学ぼう!

動画紹介もあって、わかりやすいです。

タイトルの「まんなかのド」の話題は、
鈴木さんのブログの『大譜表は何と言う?』という記事の中にありまして。
答えは「ピアノの真ん中あたりにあるから」じゃないらしいんですよー!

大事なところはここ。(0:07くらい)

It’s called middle C / not because it’s in the middle / of the keyboard,
but because it’s the note / in the middle / of the grand staff.

not because X but because Y: XだからではなくYだから ←これはセット!
in the middle of~: ~の真ん中  the grand staff: 大譜表

ピアノで見るあのト音記号とヘ音記号の合体したような楽譜(大譜表)の
ちょうど真ん中だから「まんなかのド」(ミドルC)なんですねー!
目からウロコでした!!

(注:英語の「ドレミファラシド」はCDEFGABで、
読み方はアルファベットと同じ。)

その他の楽譜についての英語解説は鈴木さんの記事を読んでみてくださいね。
>>『大譜表は何と言う?

先日私も『楽譜の拍子記号「3/4」は英語でなんて言う?』という記事を書いたけど、
餅は餅屋ということで、音楽のプロの方の記事をご紹介させていただきました(^^)

楽譜の拍子記号「3/4」は英語でなんて言う?

英語で音楽♪というカテゴリを作ってみました!
私の生徒さんには音楽をやっている人が多いので、
音楽用語やアンサンブルで使う英語について聞かれることがあります。

私は楽典が得意じゃないのでそっち系の話になると頭がグルグルしちゃうのですが(笑)、
自分の勉強も兼ねて、昨日質問のあった「拍子記号は英語でどう読むの?」について書いてみます。

拍子記号というのは、4/4、3/4、6/8とかっていう、分数みたいなアレです!
(雑な説明だけど伝わるよね。。)

でもこれ、分数の場合と拍子記号の場合とでは読み方が違うんですね。
こちらの超イギリス英語な動画で聴いてみましょう。

はい、かなりイギリス風味バリバリの英語ですが、いかがでしょう?
拍子記号の読み方は聞き取れたかな?
(この動画の自動字幕はかなりミスが多いので、あまり参考にならないかも。)

最初に出てくる拍子記号は4/4。
これを”four four“と読んでいますね。
これだとどっちが先だかわからないけど、
次に出てくる2/4は”two four“と読んでいるので、
上から順に数字を言えばいいということがわかりますね!

これは分数の読み方とは違うので要注意。

さて、序盤の説明で何度も出てきている「クロチェット」とは、
イギリス crotchet = 四分音符音符04のこと。
アメリカアメリカ英語の場合はquarter noteと言います。

他の種類もまとめておきます。
長い音符から見ると(アメリカ英語の方は)わかりやすいです。

音符01全音符
イギリス semi breve (セミ・ブリーヴ)
アメリカ full note / whole note

音符02 二分音符
イギリス minim  (ミニム)
アメリカ half note

音符04四分音符
イギリス crotchet
アメリカ quarter note

音符08八分音符
イギリス quaver (クェイヴァー)
アメリカ eighth note

アメリカ英語の方がわかりやすいのですが、
イギリス英語の方は昔の記譜法での音符の呼び方の名残が残っていて趣があるという感じですねぇ。

0:47あたりにある拍子記号の説明の最も基本的なところだけ取り出すと、

It’s the top number 4 / that tells you /  how many beats / there are / in a bar,
and it’s the bottom number / which tells you / what kind of notes / we are counting.
and four represents / the crochet beat.

ノート beat 拍  bar 小節  note 音符  represent 表す

この記事はかなり長くなってきたので細かい文法解説はしませんが、
意味のカタマリごとにスラッシュ「/」を入れておいたので、
参考にしてくださいな。

1行目のthatと2行目のwhichはどちらも関係代名詞というやつで、
前にあるnumberに説明をくっつけるためのものです。

「上の数字4は1小節に何拍あるかを表していて、
下の数字はどの音符で数えるかを表しています。
下の数字が4なら、四分音符で数えるということです」ということね。

これで、拍子記号の読み方と音符の名前はわかりましたね!!にゅ

お役に立てば嬉しいです!キャー